自分で自分のこと認めてあげるよ。
昨日とっても自立している女性の方に、「君からは自分で自分を認めたがっている、っていうことだけが伝わってくるよ」と言われた。
おはようございます。
やっぱりね、様々にいろんな人からいろんなことを言っていただくわけです。それはありがたくもあり、耳が痛いことでもあり、ただそれをひっくるめて自分で決めるべきだということに変わりはないですね。
「大きなスケールで考えよう」っていう文を書いて今思うことは、そのスケールの視野の中で、やるべきことを絞っていきたいんだよなーってことです。あれもこれもできる、っていうよりも、これだったら右に出るものはいないですぜ旦那!っていうほうが、いいでしょ?
僕はこの分野だったら絶対に俺に話振ってくれ、まじで最高の結果持ってくるから!!的なスペシャリスト的な。能力を磨く、ということにすごく価値を感じている人間なんです。
イカの実力
イカセンターって知ってますか?イカをメインに取り扱ってる居酒屋で、初めて聞いた時のインパクトと言ったら、もう非常に大きかった。牡蠣専門の「牡蠣小屋」ってのはあったけれど、イカ持ってくるのかー!って。
だって、イカがそこそこ好きな人だったら気になるでしょ??「今日はイカの気分かもなー」なんて言って、みんなで飲みに行くかもしれない。でもイカセンターが、「顧客のニーズを、、」って言いだして、牡蠣置き始めたら、「おいおい」ってなると思うんだ。
みんなおいしいもの食べたくて、「イカ推しでやってる店のイカが不味いわけない」って、安心と信頼を寄せていて、期待するんだよな。1つのことを愚直に突き詰める組織・人が評価され、求められるのって、理由はここにあると思います。
例えば、そんなイカセンターに、ワインが好きすぎるスペシャリストのソムリエさんが必ずいて、どっちも俺に任せろ!!って人たちがコラボして常駐していたら。なんか聞いているだけでワクワクしてこないかな?
その能力を磨いてプライド持っている者同士が、一つの目標に向かったら、何それめっちゃ面白いじゃん!ってなるよなと思っていて、それが僕は建築の照明の分野でそれをやろうとしている。
今から。こっからです。
ぼくは、「イカ」と「ソムリエ」繋ぐあいだの役まわりになればいいじゃん、って思っていたのだけれど、自分もそこにスペシャリストとしての知識と経験と情熱の姿勢を持っていかないと、やっぱり話ができないよな、って思ったんだ。
話が長くなったけれど、それが、「自分を認めたがっている」ってつながると指摘をされ…でも、自分のこと認めるためにそれが必要っていうなら、やるしかないよなとも思っていて。
だから、今回は大きなスケールで考えることにしよう、って月を見ながら思ったんだ。
じゃーね★