朝の30分

整理するだけじゃなくて、ちゃんと書く。

自分の生きる意味

唐突だけれど、僕はどういう生き方がしたいんだろう?って想いを巡らせると、僕は「かっこいい生き方」がしたいって思うんだ。

 

モノゴトに。なんでもいいよ、仕事でも趣味でも女性でも。没頭したことあるのか?って。自問自答して、胸張って「やってる!!」って言える、本気でやってるその姿勢が伝わってくる人がいい。

 

なぜなら、そこにかけてきた想いと、それに費やしてきた時間。そしてそれまでの生きざまが伝わってくる、そんな人がいて、そういう人たちに心が動かされたんだ。

 

それが、かっこいい。

…かっこいいってなんだよ!言葉が足りないのがこんなに歯痒いと思ったことないよ。

 

一番大事なのは結果。何を生み出して、それはどんな価値のあることなのか。

だからこそ何をするかではなくて、これって生きざまなんだな、ってこと。総じて、やっていることは違くても、かっこいい人は仕事上でとんでもない結果を作っている。

 

 

僕が掲げている「背中を押せる人になる」って、かっこいい人なんだ。僕の中ではそういう定義。

だからこそ、僕が今求めるべきは、ほんとうに生きざま。

 

生きるとか死ぬとか、知った風な口を聞いていたけれど、いざ目の前に突き付けられて、その少しでも近くで息を吸うと、今までの俺の命の使い方が恥ずかしくてしょうがない。目を向けられない。もっともっとやれんだろ、って。あの人の目を見て、俺は最大限やった一日を今日も送ったぜっ、て言えるような、そんな生き方をしよう。

生きる意味はあとからついてくる。