朝の30分

整理するだけじゃなくて、ちゃんと書く。

エレベーターで1日に2度も遭遇した話。

なんと、

 

なんと、

 

まさか。

 

おととい、「日本法人の社長と話す機会があった」と書いたけれど。

 

propetoplus.hatenablog.com

 

そんな都合よくエレベーターでエグゼクティブと会う機会が…

 

 

 

 

またあった。

 

朝のエレベーター。いつもよりも早く行こうと、オフィスに向かったそのエレベーター。その扉が開いた瞬間、彼はいた。

笑顔を口元に携えて、広くて、でも器がどこまでも見えない空気を従える彼。

まさか!と思って、この時の記憶がよみがえる。

 

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話そう!と思うけれど、大したこと話せないもんだなあ。。

 

 

 

 

なんかもうすごい偶然だなーと、ありがたいと思っていた。

 

 

 

そしてその日一日のすべきことを終わらせ、帰り際、エレベーター乗ろうとホールに向かうと、ちょうど目の前で下に向かう扉が閉まったところだった。

 

 

次乗るかーと思って、一番遠いところの扉が開いたので、小走りでそこに向かうと、

 

 

…いた。

 

 

またいた。

 

 

一瞬戸惑うもんなんだね。「ん?見たことあるな。」ってなって、でも一瞬で現実、目の前の人に意識が引き戻される。

 

 

今日、2回目だ。

 

 

うおー!と思って話しかけようとしていると、彼のお付きの人が車の手配をするために早々に降りてしまう。なんとエレベーター内にはふたりだけ。

 

 

「いやいやいやいや、こんな機会あるかいな!!!!!(`・ω・´)」

 

 

っつって盛大に突っ込みを入れながら(心の中で)

「朝もお会いしました、お疲れ様です」と話しかける。

 

うおーーーー!!!!!!

いやいや、そりゃドキドキしますよ。

 

でもね、朝も顔を合わせたことを覚えていてくれていたのか、笑顔を向けてくれたのを見逃さなかった。

 

名前。

 

今こんな分野担当していて、こんな風に仕事をしていく。

 

 

そんなことを手短に話して、彼のこの後の予定を聞くと、会食が控えているという。君はこれから、まさかエンドユーザーのところに行くんじゃないよね?って聞かれて、いやいや、帰宅しますよ。ってちょっとした笑いが生まれる。

 

 

 

直接話す機会があって感じることはやっぱり、結果と空気大事、っていうこと。

そして、1日のうちに2度もエレベーターでエグゼクティブに会ったことをチャンスだと捉えて、自分の作り出すビジネスにプラスさせていく、その捉え方と行動がとれるかって大きいなって感じた。

 

自分の行動にシンプルさとインパクトがあるか常に自問すること、

この行動が何を生み出しているか?

 

それ、大事だよ。