エレベーターで1日に2度も遭遇した話。
なんと、
なんと、
まさか。
おととい、「日本法人の社長と話す機会があった」と書いたけれど。
そんな都合よくエレベーターでエグゼクティブと会う機会が…
…
…
またあった。
朝のエレベーター。いつもよりも早く行こうと、オフィスに向かったそのエレベーター。その扉が開いた瞬間、彼はいた。
笑顔を口元に携えて、広くて、でも器がどこまでも見えない空気を従える彼。
まさか!と思って、この時の記憶がよみがえる。
話そう!と思うけれど、大したこと話せないもんだなあ。。
なんかもうすごい偶然だなーと、ありがたいと思っていた。
そしてその日一日のすべきことを終わらせ、帰り際、エレベーター乗ろうとホールに向かうと、ちょうど目の前で下に向かう扉が閉まったところだった。
次乗るかーと思って、一番遠いところの扉が開いたので、小走りでそこに向かうと、
…いた。
またいた。
一瞬戸惑うもんなんだね。「ん?見たことあるな。」ってなって、でも一瞬で現実、目の前の人に意識が引き戻される。
今日、2回目だ。
うおー!と思って話しかけようとしていると、彼のお付きの人が車の手配をするために早々に降りてしまう。なんとエレベーター内にはふたりだけ。
「いやいやいやいや、こんな機会あるかいな!!!!!(`・ω・´)」
っつって盛大に突っ込みを入れながら(心の中で)
「朝もお会いしました、お疲れ様です」と話しかける。
うおーーーー!!!!!!
いやいや、そりゃドキドキしますよ。
でもね、朝も顔を合わせたことを覚えていてくれていたのか、笑顔を向けてくれたのを見逃さなかった。
名前。
今こんな分野担当していて、こんな風に仕事をしていく。
そんなことを手短に話して、彼のこの後の予定を聞くと、会食が控えているという。君はこれから、まさかエンドユーザーのところに行くんじゃないよね?って聞かれて、いやいや、帰宅しますよ。ってちょっとした笑いが生まれる。
直接話す機会があって感じることはやっぱり、結果と空気大事、っていうこと。
そして、1日のうちに2度もエレベーターでエグゼクティブに会ったことをチャンスだと捉えて、自分の作り出すビジネスにプラスさせていく、その捉え方と行動がとれるかって大きいなって感じた。
自分の行動にシンプルさとインパクトがあるか常に自問すること、
この行動が何を生み出しているか?
それ、大事だよ。