このタイミングで?と思った今日が一番良い日なのかもしれない。
ブログに自分の考えをまとめ始めてからからもうすぐ2週間とちょっと。
自分が普段何考えているのか?っていうのを引っ張り出しながら毎日書いている。全然中だるみがないままここまで来たけれど、振り返ってみて思うことは、意外とやれるなー!ってこと。
文章を書く、っていうことでいうと思い出すのは、僕の幼少期。僕の華やかな小学生時代、唯一付けてもいいテレビといえば「N〇K一択(´・ω・`)」という環境の中、とにかく真面目にルールにのっとった生き方を叩き込まれてきた。
そんな中ローカルルールとしてあったのが、毎日当日の出来事を「文5つ」、要は「僕は~~。」×5つの文章の中に表現して母親に提出する、というもの。もう、遊びたかろうが友達がいようがお腹が減ろうが、それをやっていないと何も始まらない放課後ティータイムだったので、必死に書きまくったのを覚えている。
小学校高学年になると、なぜか要求されるレベルが自動的に上がり、A4ノート半分の分量で綴ることを日課とされていた。不満も抱かず、ずーっととにかく早く終わらせたくて書きまくっていたから、最終的には20分ほどでノート半分は埋まるようになった。
そのころから文章を書く抵抗はなかったなあ。なんであのルールを作っていたのか気になるけれど、(今度母親に聞いてみる)今思えばとてもありがたい。
今もこうやって書いていて、だいたい1時間くらいで書いている。朝早く起きて(´・ω・`)ドヤ書いて、その日のうちにアップするようにしているんだけれど、1日当たりの文字量は1200文字分くらい。意外とかけるもんなのだなあ、と。
ここからが本題。
書いているうちに思ったことは、もっと早く・もっと具体的に・もっとシンプルに伝えたい!!ということ(´・ω・`)
「良質転換」ってすごく素敵な考え方だと思っていて、10000時間の法則(物事に一定以上の成果が見えてくるのは、10000時間をつぎ込んだその後からようやくだよ!)も夢がある考え方だから大好きなんだけれど、これからも文章書くのを継続していくつもりです。
その中で、上記3点をさらにレベル上げていくためにすることを考えてみた。
- 分量を書くこと。30年続けたら10000時間になる笑
具体的にするために、
- もっと観察すること
- いい文章(ブログ含む)を読むこと
- 普段からふわっと概要をつかむだけじゃなくて、詳細にまで目を向ける必要あるなあ。「どっかの誰かがケーキまみれになった」のと、「共通の友達で普段はスーツばっちりきめてるすかしたあいつが、お祝いにっていってパンケーキまみれにされて、ちょっとムッとしてたけど今までに見たことないくらい嬉しそうだった」っていうのじゃ、伝わることは全然違う。
ああ、よくわからん例えだな、これも。笑
シンプルに表現するために、言葉を削って必要な事だけで伝えられるように、
- 一度書いた文章を、極限まで削ってからアップする
- 誰か文章のうまい人に添削してもらいたいなあ。我こそは!と思う方はここがこう、って伝えてくれたら喜びます。一度へこむかもしれないけれど。
よし、これらのことひとまずやってみるか(´・ω・`)
一番最初のブログにも書いたけれど、
「やってみないとわからないことはやってみよう」